2014年3月7日金曜日

20歳のときに知っておきたかったこと

大学入試が終わる前、気が抜けてどうしようもなくなった時期があった。
なんとなくブラブラとラジオを聴きながら散歩をしていると番組内で本が紹介されていたので図書館へ行こうと思い立った。
紹介された本を探しても見つからず、棚を見ていると「20歳のときに知っておきたかったこと 」という本が置いてあった。19歳になりたての私は気になってしまい、内容をパラパラと確認していると気づいたことがあった。どうやらこの本は一回見たことがあるぞと。ポンコツの脳みそを回転させ思い出すと、国語の問題の文章で出てきたのだと思い出した。
しっかり読んでみようと借りて家で読んでいると、中々耳が痛くなるような内容であった。

内容はスタンフォード大学で授業を受け持った筆者ティナの集中講義です。この本では失敗をあまり気にするなとか身の回りのチャンスに目を向けろなど色々な事が書かれていましたが、全体を通して自ら動かなければいけないと書いてあるように見えました。
この本を読んだおかげで色々な事をやるようになったと思います。このブログもそうなのです。
ぜひ、何もせず過ごしている人は読んでみてはどうでしょうか?
文章もしっかりしており素人の私にも読みやすかったです

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